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かはひらこの原点。
西陣織を始めて60余年。京都にあった機を石川に移し、現在は約40台の手機と自動織機で帯を制作。
そこで蚕を育てこだわりの糸を作り、加賀の前田藩の献上絹である「加賀絹」も制作している。
10人の職人と自然あふれる山里で草木染も行っている。
京都西陣に店があり、また町家「愚庵」にて作品を紹介している。(要予約)
かはひらこプロジェクトプロデューサー
幸せ文様研究家
常に冷静にチームをまとめ、共にかはひらこを全国で育成中。
趣味は絵画。頼もしい3人の男の子の父親でもある。
かわひらこ着物制作チーフ
美大卒業後、扇面絵師に弟子入り後、呉服業界へ。
独特のセンスで着物を制作